今月、山岡計文は、3誌に登場させていただいています。

��asserとRod&Reelには、池原ダムの春を攻略していくうえでのポイントを執筆させてもらいました。
そして忘れてはならないのが、バスワールド「リザーバー最前線」

実は、今回で1年にわたった連載も最終回を迎えます。
昨年、突如として始まった「リザーバー最前線」
全国的に見れば全く無名の山岡計文を取り上げていただき、異例ともいえる1年間の連載。
正直、うれしさが少しで、大部分は緊張とプレッシャーで押しつぶされそうになりながら、連載を続けさせてもらいました。
もちろん、池原&七色ダムがある奈良県下北山村で生まれ育ち、今なおそこに拠点を置く人間としては、人一倍リザーバーに向ける情熱と経験には思い入れがあります。
ですが、トーナメントではなかなか結果を出すことができず、自信を失いかけていたタイミングでの連載スタート。
七色ダム・池原ダム・旭川ダム・正木ダム・亀山ダム・高滝ダム・七川ダム・相模湖・野村ダム・玉川ダム
一年をかけ関東・近畿・中国・四国と様々な地域のリザーバーに出撃。
中には全く初めてのリザーバーも多く、初めてのフィールドでも自分の釣りが通用することにかなり自信を持つことができました。
奇跡のクオリティーフィッシュに助けられたこともありましたが(笑)
でも、そんな経験が山岡計文をより成長させてくれ、正直、この連載のおかげで、TOP50の成績が上がったといっても過言ではありません。
今思えばアッというまの1年間でしたが、終わってみて「かけがえのない時間と出会いを頂いたな~」というのが正直な感想。
川口副編集長を筆頭に、ハリーさん・よだっちゃまん・宮沢さん・森田さん、素晴らしいクリエイターの皆様と仕事をご一緒することができ、さらにはライバルでもあるTOP50小林プロ・四国の兄貴くっさん、またロケ先のの皆様に支えていただくことで1年間やりきることができました。
この出会いはこれから一生、私の根底に根ざすものであり、他の何物にも代えがたい財産となりました。
とりあえずバスワールドでのリザーバー最前線は卒業です。
それは逆に、次のステージにステップアップする為のチャンスでもあります。
今後の山岡計文にご期待ください。