2013/12/16

12月14日 池原ガイド

 いよいよ冬本番の池原ダム。

ゲストは大阪から赤岩さん親子に来ていただきました。

前日の夜から下北山村でも雪がチラついていたのですが、早朝に赤岩さんが通ってくるころには川上村から叔母峰にかけ積雪&凍結のかなり危ない状況だったとの事。

本当にあの峠だけなのですが、今年もスタッドレスの準備をしておかないといけませんね。

そんな極寒の中での釣行となりましたが、おまけに暴風も重なったこの日。

ただでさえ厳しい状況に、まともにボートをステイさせるのも難しく、釣果の方もかなり寒い内容に(泣)
TXにきた唯一まともなサイズのバス

こちらはメタルジグでの極小サイズ
 
 
 
 


こんなグイウ~君はいくらでも釣れるのですが・・・(笑)
 
 
 
赤岩さん、極寒の中来ていただきありがとうございました。
 
こんなにバスからの反応がない池原も久しぶりです。
 
何とかしてバスのポジションを開拓しなければ、年明け以降、連続坊主の可能性もありそうです。


2013/12/09

年末恒例 ONIカップ

先週は,
バサーオールスタークラシック観戦のため霞水系に行っていたのですが、5日明けて再び霞に戻ってきました。

理由は、昨年初めて参加させてもらったティムコ開発担当ONIさん主催のトーナメントに参加する為。

ティムコの身内内での草トーナメントなのですが、今年は沢村プロと北プロが初参戦し、草トーナメントなのにティムコプロスタッフ勢揃い!!



私もバサクラで展示させてもらったマイボートで出撃し、冬の霞水系に本気で挑戦してみました。

昨年は、参加チーム内で唯一のノーフィッシュをやらかしてしまい、今年1年間はそのネタでみんなからいじめられ・・・。

今回はそのリベンジを目標に、前夜のハーツマリンさんの忘年会でのお酒を控えめにし(笑)万全の体調で臨んだのですが、今年も見事に撃沈してしまいました。

パートナーの神谷さん(YZ隊からの刺客)が終了8分前に奇跡を起こしかけてくれたのですが、あえなくフックオフ。

またこれから1年間、ティムコ内でのいじめに耐えなければいけません(泣)

まぁ、それにしてもトーナメント自体は本当に楽しく、来年こそリベンジを成功させたいですね。

その為にもパートナーは、最強のノンボーターである3連勝中の「ふなっしー宮川」しかないな・・・(笑)

2013/11/27

バスプロの休日?

トーナメントも終了し、ひとまずオフシーズンに突入。

リフレッシュと新しいアイデアを探すため、チヌを狙いに三重県の永田渡船さんに行ってきました。

チヌ釣りを専門にされている服部さんと一緒に、昨年は私一人でチヌ釣りに挑戦したのですが、今回はもう一人バスプロを招集。
 

写真の後ろに小さく映っていますが、実は大きな大先輩。









 
 
 
同じトップ50で 戦っている福島健プロ!!
 
 
 
健くんはチヌ釣りが初めてということで、密かに負かしてやろうと考えていたのですが、この日に乗ったカセはチヌのご機嫌が悪かったようで、本命のチヌは釣れず小さいキビレが2枚ずつ。
 
外道はたくさん釣れたのですが、結果は引き分け。
 
また時間を見つけてチャレンジしてみたいと思います。
 
服部さん&健くん、遊んでいただきありがとうございました。




2013/11/23

11月20日 池原ガイド

 急激に寒くなってきた池原ダム。

この日も山の上は雪が降っており、強風もあって体感としてはこの秋一番の寒さに感じました。

水温も15度台に突入しており、バスの活性は極端に悪い印象。

 結果、釣果も寂しく・・・(泣)

ゲストの佐藤さんがレジェンドリーチのDSにて。



 こいつはデスアダースティックのTXで。

比較的浅い3~5m程のレンジでたまにバイトはあるのですが、ワームのテールを咥え持って行っているだけのようで、スッポヌケが連発。

写真でもわかるように、反応してくれているバスのサイズが小さいのもあるのでしょうが、それにしても厳しい釣果になってしまいました。

もう少し水温が落ち着くまでは、池原のバスに翻弄されそうです。

ゲストの佐藤さんが翌日にレンタルボートで出船し、41cmを頭に7本ほどの釣果をこの日のエリアを中心に釣り上げてくれたのが唯一の救いでした。

佐藤さん、寒い中ありがとうございました。
 

2013/11/16

11月15日 池原ガイド

今回のゲストは、わざわざ迂回路を通ってきてくださった大阪府の赤岩さんと渡辺さん。

朝から冷たい雨が降り続き、非常に厳しい状況での出船となりました。

ただ、ここ最近の傾向として雨が降った日にはバスの活性が上がり、バイトも増える傾向にあったのでそれに期待したのですが、やはり雨以上に急激な水温低下の方が勝ったようで、中々バイトがでず苦戦。

午後になってから、これまで攻めていたレンジを浅い方にシフトし、ようやくバイトが続くようになりました。

最終的にはレジェンドリーチ3インチのDSが連発し、TXとDSで少ないバイトをものにしていったという感じです。

 


もう少し天候が安定しすれば、釣果の方も上向いてきそう。

赤岩さん・渡辺さん、冷たい雨の中本当にありがとうございました。

2013/11/12

11月11日 池原ガイド

意外に減水が進んでいない池原ダム。

ゲストは山寺&安達コンビ。

水温も17度台で安定しており、ここ最近好調だったディープレンジでのTXをメインに攻めてみました。


 
ドライブクロー5インチのTX(備後筋)
 
 
 


こちらは白川筋で出た、この日最大の47CM。

コンディションのいいバスに、その後の連発を期待しましたがそんなに池原ダムは甘くなく・・・。

強風も手伝って非常に厳しい釣果になってしまいました。

山寺&安達君、大変な迂回路での釣行ありがとうございました。

帰りの車酔いは大丈夫でしたか?(笑)

2013/11/01

11月1日 池原&七色ガイド

今日のゲストは、「嵐を呼ぶ男」こと新谷さん。
 
予定では七色のディープ攻略がテーマだったのですが、あまりの反応の無さに昼食を食べたのち池原ダムに移動。
 
実は前日までの2日間、池原ダムで取材を行ており釣れるポイントもわかっていた為、初の試みとなる1日で池原ダムと七色ダムの両方でのガイドとなりました。
 
 


 
 
 
 
 
 
ここ最近無くてはならないテクナPMX70CMJでのTXリグでディープを攻略。
 
驚異的な感度と、フッキングの際に捻じれることなくパワーを伝えてくれるパワーが本当に気持ちいいロッドです。
 
新谷さん、まさかのダブルヘッダーお疲れ様でした。
 
次回は七色のディープも攻略しましょう。
 


 
 
 

2013/10/25

マスターズ最終戦 (野尻湖)


 
私が参加していたシリーズ戦の最後のトーナメント、マスターズ第4戦に参加してきました。
 
フィールドはスモールマウスレイクとして有名な長野県野尻湖。
 
今回は最終戦ということと、相手が最近迷走中のスモールマウスということで、修行の意味もあり前週にプリプラクティスも決行。
 
おかげで9月末から10月20日まで帰宅できたのがたったの1日というハードスケジュールになってしまったのですが(泣)
 
 
そんな状況で臨んだマスターズでしたが、私の戦略はというとプリプラクティスで感触が良かったネコリグとライトキャロでの釣り。
 
エリアもバスが多くあまり他の選手とバッティングしないようなスポットを4か所ほど用意し、それをローテーションしていきました。
 
ポイントの特徴は、水深10~12mにあるブレイクに絡んだハードボトムやゴミだまり。
 
そこにルアーをドラッギング気味に通すことでバイトがえられていました。
 
 
初日は3本2436gで15位 
 
 
 
2日目は2本1158gで41位 
 
 
 結果、総合で18位と中途半端な順位に終わってしまいました。
 
初日は朝から良いテンポで3本釣ることができ、このままリミットメイクかとも思いましたが、私が釣っていた砂間のブイ沖にまさかのダイバー登場。
 
それまで魚探に映し出されていたスモールマウスが見事に消えてしまいました(泣)
 
2日目も同じスポットでスタートしたのですがバスは帰ってきておらず、その他のスポットをローテーションし何とか2本絞り出すのが精一杯でした。
 
もう1本釣れていれば賞金圏内に届いていたかもしれませんが、そこが釣れないあたり、まだまだスモールの釣り方にあっていないのだと思います。
 
これから上を目指す若手と、TOP50レベルといっても遜色のないベテランが混在しているマスターズ。
 
TOP50に昇格して以来参加していなかったのですが、やっぱりマスターズはマスターズで本当に面白く勉強になることがたくさんありました。
 
来年も参加してみたいですね。
 
 
タックルDATE
 
・ネコリグ用
ロッド:TPMX62SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド
ルアー:PDLスーパーフィネスクローラー4インチ&レジェンドリーチ3インチ (0.9gシンカー使用)
 
 
・ライトキャロ(オフセットフック)用
ロッド:TAV69SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド(リーダーは2.5ポンドを使用)
ルアー:アンクルゴビー2.5インチ
フック:デコイ SSフック #3
 
・ライトキャロ(マス針)用
ロッド:GWT-SF68SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド(リーダーは2.5ポンドを使用)
ルアー:アンクルゴビー2.5インチ
フック:桑原テンカラ #4
 
 

2013/08/04

おはようございます

いよいよ明日は、奈良チャプター第4戦ティムコCUPが開催されます。

年間順位が決定する最終戦となる今回、大混戦の年間チャンピオン争いの行方がどうなるのか楽しみな試合でもあります。

私も3戦を終え一位と5ポイント差の5位。

そんな大事なトーナメントを前にティムコから嬉しい荷物が届きました。

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既にJB・NBCのホームページにも掲載されていますが、私が開発していたレジェンドリーチがエコワームと認定され、手元に届いた最終サンプルが使用可能に。

全10色での発売になるのですが、今回到着したのはこれまでのPDLにはなかった新色となる4色。

中でも今は見ることが殆どないモーターオイルを、私のわがままで新色に入れてもらいました。

緑とスカッパノン系の色調変化がバスに有効なんですよね。

私しか持っていないルアーということで少し反則気味なのですが(笑)、最終戦は優勝と年間タイトルを目標に頑張りたいと思います。

2013/07/10

7月8日 池原ガイド

灼熱の池原ダム。

目に入る汗で視界が効かなくなるような1日でしたが、ゲストの新谷さんに今回も助けられました[emoji:v-411]

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ミスもかなりあり、納得のいく釣果ではありませんでしたがそれでも40UPが連発!!

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もちろん私もKYフィッシュ(笑)

新谷さん、過酷な状況の中ありがとうございました。

こんなにバスがセレクティブになる日もあるんですね・・・。

2013/06/21

JB津風呂湖 タックル編

今回のトーナメントにおいてメインとなったのが2種類のサイトフィッシング。

一つはネストのバス狙いで、もう一つは回遊しているビッグバスを狙ったライトリグでのサイト。

ネストに関しては、確実に釣り上げるためにベイトタックルに16ポンドという組み合わせで、極力ミスをなくすことを考えたタックルで。

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ロッド:テクナPMX610CMHJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 16ポンド
ルアー:PDLスーパーリビングフィッシュ3インチ ヘビーDS(シンカーは10g)

こちらに関しては、ここ数年トーナメントに必要な時以外はネストの釣りをほぼやっていないので、前日に勘を取り戻すため練習が必要でした(笑)

その後、目標ウェイトの6キロを達成する為、わたしがフラッシングミドストやピクピクとともにサイトの切り札としているリーチの縦刺しDSで回遊しているビッグバスを狙う戦略にチェンジ。

使用したタックルですが、こちらは今年最もバスを釣らしてもらっているお気に入りのセッティング。
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ロッド:テクナPMX62SULJ
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500S
ライン:東レ スーパーハードスーパーフィネス 3ポンド
ルアー:メイプルデプサー(ヨシノボリ) ショートリーダーDS 0.9gシンカー

��MX独特のブレのないシャープさと感度、それにテクナのトルクが合わさることで、ライトラインでも確実にビッグバスの口をとらえ、なおかつしなやかでトルクのあるブランクがバスから主導権を奪い浮かせることができます。

実際、今回の最も大きかった2900gのバスもこのタックルで仕留めましたが、3ポンドラインでも余裕をもってランディングすることができました。

ただ、新しいランディングネットが小さすぎ、バスがはみ出し飛び出しそうになったのには焦りましたが・・・(笑)

よくどうやってスイミングさせているのか聞かれるのですが、私の場合はバスからできるだけ離れたポイントにキャストすることを心がけています。

進行方向のさらに奥にキャストし、そこから泳いでくるバスとルアーが同じレンジでぶつかるようなイメージでスイミングさせています。

重要なのはシェイキングし続けること。

縦刺しにしたリーチが小魚のように微妙にロールしながら泳いでくることで、バスを最後までだまし切ることが重要です。

ただ、非対称な形状のワームを縦刺しにして使用するのは、かなりの違和感があります。

アクションはいいのですが、リギングした時の違和感がどうしても使用するのをためらわせてしまっています。

そこで現在、ティムコと共同で縦刺しリーチの本質を盛り込んだ私が理想とするワームの開発を進めています。

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何度も仕様を変更しようやく完成に近づきました。

プロトのテスト段階ではありますが、出発点であるROBOリーチよりも縦刺しに関しては圧倒的に釣れるワームとなっています。

��eco認定も取得しエコトーナメントでももちろん使用できますので、皆さんご期待ください。

2013/06/19

JB津風呂湖 ジャッカルCUP

第1戦が悪天候の為延期となり、実質的に開幕戦となった今回のJB津風呂湖。

今年は季節の進行が遅く、地元の池原や七色ダムでも1か月近くスポーニングが遅れていたため、もしかするとサイト試合になるかとは予想してタックルを準備していきました。

実際、前日プラクティスでは減水もあり岸際には多くのネストが。

ただ、エレキのみで十分楽しめる規模の津風呂湖においては90名規模のプロ戦となった場合、それだけでは間違いなく優勝することはできません。

その他の可能性を求めてバッテリーがなくなる寸前まで移動を繰り返し、津風呂湖の状態を把握することに勤めました。

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��前日プラクティスでのグッドサイズ)

そこでわかったことは、まだまだ産卵を終えていないプリスポーンの50~60cmといった大型のバスが数多くいるということ。

前日プラクティスの段階では、バスの活性も異常なほど高く、見えバスの姿も「こんなにも津風呂湖に50UPがいたのか!!」とビックリさせられるような状況。

他の選手もこの日はグッドサイズのバスを釣り上げていたようですし、3本で6キロ釣らなければ優勝には絡めないというのが私の印象でした。

ただ、ここ最近でのプロ戦での経験から、前日の状況はトーナメント当日には激変し釣れなくなるであろうという予測もあり、朝一は確実にキーパーサイズを確保し、その後、回遊するビッグフィッシュを狙いウェイトアップしていく戦略に。

実際、スタートしてから1時間以内にキロアップを2本釣り上げ推定2600g。

そこからは、前日プラで回遊するバスに多く遭遇したポイントを中心に、久々の出会い系サイトを展開。

このトーメンとに勝つためには、守りではなく攻めの試合展開が必要との考えから、ビッグバスに狙いを絞って、釣るというよりは狩りを続けていきました。

その結果、800g・2900g・1600gと3本のバスを追加することができ、2本の入れ替えに成功。

最終的に3本5984gで、ほぼ目標としていた6キロをクリアし優勝することができました。

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釣り方は、ヘビーDSとショートリーダーのDS。

ネストのバスに対してはPDLスーパーリビングフィッシュ3インチのヘビーDSを。

回遊するビッグバス狙いには、メイプルデプサーを縦刺しにしたショートリーダーDSのスイミングで攻略しました。

私の中で完成したリーチの縦刺しスイミングメソッドが、やはり今回も優勝をもたらせてくれました。

現在、この釣りをさらに進化させるためにティムコと共同で新しいワームを開発中です。

プロトの段階で既にROBOリーチを圧倒する釣果をたたき出していますので、是非ご期待ください。

もちろんFeco対応のワームとしてリリースする予定です。

少し長くなりましたので、次回はタックルや釣り方に焦点を当ててご紹介していければと考えています。

2013/06/15

ありがとうございました

ほぼ初めてのフィールドである福岡県遠賀川。

そのため長期間のプラクティスを行いTOP50第2戦に臨んだのですが、結果は惨敗に終わってしまいました。

振り返ってみると、過去最高ともいえる時間を魚探掛けにさき、フィールドを把握することに専念。

そのうえでここぞというポイントを釣りこんでいき、たどり着いたのがヘビキャロとバイブレーションという、これまでの自分のイメージとは全く異なる釣り(笑)

明らかに下流域のバスのコンディションが良かったため、1日3本のキロアップを目標に下流域にあるスポットをランガンしていきました。

釣り方はハードボトムで傾斜のきついブレイクをアップヒルでヘビキャロを通すのと、シャローに存在する岩やゴロタといったこちらもハードボトムでのバイブレーション。

ヘビキャロは、とにかくボトムから離さないようアップヒルにズル引きすることで、ブレイクの途中にある高さのある岩やエグレに潜むバス狙い。

バイブレーションは、わざと岩やゴロタにヒットさせリアクションでバスにバイトさせる戦略でした。

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予想通り釣れればグッドサイズなバスだったわけですが、初日の朝に釣ったこのバスが唯一ウェインできたバスとなってしまいました。

今振り返って見ると反省点だらけで、釣り方の安易さやポイント移動のタイミングなど上位に入った選手に比べると子供のような釣りを展開してしまったことに気づかされます。

中でも完全優勝といっていい勝ち方をされた沢村プロの釣りは一人だけ異次元であり、本当の強さとはこういうものだというのを改めて実感することができました。

今回は、最終45位とかろうじて点数がもらえる順位に踏みとどまってくれたのが救いではありました。

第2戦を終えて年間は30位とまさに崖っぷちな状況。

残り3戦、できることはすべてやり何としてでも結果を残したいと思います。

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ヘビキャロ用タックル

ロッド:PMX70CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 12ポンド
ルアー:パワーホッグ3インチ シンカーは7g リーダーの長さは30cm

ロッド:TAV-GP74CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 14ポンド
ルアー:ベイトフィネスクロー シンカーは10g リーダーの長さは70cm


・バイブレーション用タックル

ロッド:TF-GP64CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 13ポンド


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ちなみにキャロで使用するワームは、コンパクトで姿勢が安定し、なおかつ細めのカーリーが付いたベイトフィネスクローへの反応が圧倒的によく、今回のメインルアーとして使用していました。

2013/05/13

5月10日 七色ガイド

午後から天気が崩れる予報の中、いつもは池原でガイドを申し込んで下さっている兵庫の東さんと初めての七色ダム。

案の定、午前中は苦戦を強いられましたが、雨が降り出した午後から久々に七色ダムが爆発!!

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スパーシャッドテール3インチのノーシンカーで40UPが連発。

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私もスーパーリビングフィッシュ4インチのピクピクなどで相変わらずのKYフィッシュ(笑)

ここにきてようやくバス達が動き始めたみたいです。

東さん、悪天候の中ありがとうございました。

次はどっち出船しましょうか?

TOP50お疲れ様でした

��日中、雨に降られた七色ダム。

前回、レジェンドリーチのプロトでバスを連発してもらった大友さんが今回のゲスト。

前日、雨が降り始めてからバスの活性が上がり、スーパーシャッドテールが炸裂したため、今回はそのパターンをさらに追及。

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やはり今回もバスからの反応はすさまじかったです!!

雨が一向に止まなかった為、写真にはおさめられていませんが今年一番の釣果は間違いなし。

二人で何本釣ったのかな・・・[emoji:v-391]

大友さん、びしょ濡れになりながらの一日、お疲れ様でした。

久々に釣りすぎて疲れた1日でしたね。

2013/05/07

GWガイド 後半戦

前半こそ好調だったGW期間中のガイドですが、後半に入ってかなりの苦戦をしいられる展開となりました。

中でも池原ダムの状況は回復することなく、相変わらず連日の減水とそれによる濁り。

ボートを桟橋に置きっぱなしにしてあるので何とか出船できましたが、いよいよ大きなボートは下ろすことができない水位に突入しつつあります。

そんな池原を象徴するような一枚。

関東から来てくれた吉川兄弟ですが、仲よくダブルヒットしたのはこのサイズ(泣)
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逆に七色ダムでは、数こそ出ませんでしたが50UPが2本なんていう日もありました。

��日、前場さんが北山川上流部にて50UP
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同じく菅さんが、こちらも北山川で50UP
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そして最終5日の1枚。
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先週も来てくれた山寺&安達コンビとの池原ダムでしたが、唯一の釣果を私が釣ってしまいいつものKYフィッシュ。

写真がないだけで、GW中にKYフィッシュを連発してしまいました。

ゲストの皆様、本当に申し訳ありません。

連日のガイドはひと段落したのですが、8・9日は七色ダムで取材の予定。

その後、ガイドをこなしてからは遠賀川へとプリプラクティスに旅立つ予定です。

��月も過酷でしたが、5月も過酷な日々は続いていきそうです[emoji:v-394]

2013/04/28

4月27日 池原ガイド

今日はフィールドを移動し池原ダムでのガイド。

山寺&安達コンビを迎えてのガイドでしたが・・・。

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やはり池原ダムは相変わらず厳しい状況。

ただ、水位がようやく安定してきた影響か、バイト数は圧倒的に増えてきました。

写真が一枚しかないのは、KYガイドが今日も本領発揮してしまった為(笑)

それでも船中5本の釣果と、本来の状況とはかけ離れた池原ダムに翻弄されっぱなしです。

本日はありがとうございました。

来週もお待ちしております[emoji:v-391]

2013/04/27

4月26日 七色ガイド

今日はいつもご利用して貰っている大友さんとの七色ガイド。

これまで池原ダムでのガイドだったのですが、今回は初の七色ダム。

前日、かなりのバスがシャローに上がってきていたので、今日も同じような展開を予想していたのですが、見事に裏切られシャローが壊滅。

おまけに強烈な風が吹き荒れるという非常に厳しい内容となりました。

午前中、あまりの釣れなさにかなり焦ったのですが、救世主は届いたばかりのレジェンドリーチ(仮称)のセカンドサンプル。

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それまで生命反応のなかった七色で、一気にバイトラッシュに突入。

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二人で15本ほどの釣果となりました。

大友さん、激風の中ありがとうございました。

これでリーチマスターですね。

2013/04/26

4月25日 七色ガイド

今日は大阪府からお越しの田村さんと川出さんを迎えての七色ガイド。

大潮真っただ中ということで、産卵モードのバスが泳ぎ回る中、何とか食い気のあるフィーディングモードのバスをスーパーリビングフィッシュのミドストで攻略

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釣れたバスはオール40UP。

スーパーリビングフィッシュ炸裂です!!
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スーパーリビングフィッシュ、私のフラッシングミドストとピクピクのすべてを完成させるために制作したスペシャルワーム。

いよいよ5月、発売開始です。