私が参加していたシリーズ戦の最後のトーナメント、マスターズ第4戦に参加してきました。
フィールドはスモールマウスレイクとして有名な長野県野尻湖。
今回は最終戦ということと、相手が最近迷走中のスモールマウスということで、修行の意味もあり前週にプリプラクティスも決行。
おかげで9月末から10月20日まで帰宅できたのがたったの1日というハードスケジュールになってしまったのですが(泣)
そんな状況で臨んだマスターズでしたが、私の戦略はというとプリプラクティスで感触が良かったネコリグとライトキャロでの釣り。
エリアもバスが多くあまり他の選手とバッティングしないようなスポットを4か所ほど用意し、それをローテーションしていきました。
ポイントの特徴は、水深10~12mにあるブレイクに絡んだハードボトムやゴミだまり。
そこにルアーをドラッギング気味に通すことでバイトがえられていました。
初日は3本2436gで15位
2日目は2本1158gで41位
結果、総合で18位と中途半端な順位に終わってしまいました。
初日は朝から良いテンポで3本釣ることができ、このままリミットメイクかとも思いましたが、私が釣っていた砂間のブイ沖にまさかのダイバー登場。
それまで魚探に映し出されていたスモールマウスが見事に消えてしまいました(泣)
2日目も同じスポットでスタートしたのですがバスは帰ってきておらず、その他のスポットをローテーションし何とか2本絞り出すのが精一杯でした。
もう1本釣れていれば賞金圏内に届いていたかもしれませんが、そこが釣れないあたり、まだまだスモールの釣り方にあっていないのだと思います。
これから上を目指す若手と、TOP50レベルといっても遜色のないベテランが混在しているマスターズ。
TOP50に昇格して以来参加していなかったのですが、やっぱりマスターズはマスターズで本当に面白く勉強になることがたくさんありました。
来年も参加してみたいですね。
タックルDATE
・ネコリグ用
ロッド:TPMX62SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド
ルアー:PDLスーパーフィネスクローラー4インチ&レジェンドリーチ3インチ (0.9gシンカー使用)
・ライトキャロ(オフセットフック)用
ロッド:TAV69SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド(リーダーは2.5ポンドを使用)
ルアー:アンクルゴビー2.5インチ
フック:デコイ SSフック #3
・ライトキャロ(マス針)用
ロッド:GWT-SF68SULJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:スーパーハードスーパーフィネス 2ポンド(リーダーは2.5ポンドを使用)
ルアー:アンクルゴビー2.5インチ
フック:桑原テンカラ #4
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