兵庫県生野銀山湖で開催されたJBバスプロ選手権(西)でしたが、初日にゼロ申告をしてしまったため、2日目開始前から急遽20位・25位・50位に用意されたとび賞狙いに切り替えせざるを得ませんでした。
JBプロ選手にとって今年の締めくくりとなるプロ戦だったため、意気込んでトーナメントに臨みましたが、蓋を開けてみるとまったく自分の釣りが通用せず、完全に見失った状態でのトーナメントとなってしまいました。
結局、2日目は1本・210gと非常に寂しい釣果となってしまいましたが、写真を見てもらえれば分かるように小さいながら本当に厳しい状態の中搾り出した一匹だったため本当にうれしいバスでした。
尚且つ、このバスはもう一つ仕事をしてくれ劇的なドラマを表彰式に用意してくれました。
ほとんど宝くじと同じですが、目標としていた50位をクリアし、賞金を獲得する事が出来ました(笑)
同級生の長友プロ、ごめんなさい[emoji:v-389]
また、今回は初めて西日本のティムコサポートプロが勢ぞろいし、非常に良い時間をすごす事が出来ました。
左からJB銀山湖の安達プロ・JB九州の釘崎プロ・そして、TOP50旧吉戦の際お世話になった中国地方最強の塩見プロ。
皆さん、それぞれにJBローカルシリーズの年間チャンピオン獲得者だけに正直自分だけ肩身が狭い思いがしました。
来年は、堂々と写真に写れるよう、JB津風呂で今年のリベンジを果たしたいと思います。
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