山岡計文 Labo

またしてもと言うか、なんと言うか。

大事な2日目をミス連発で落としてしまい今回も予選通過すら出来ないままTPO50戦が終了してしまいました。

自身、初となるタイダルリバーでトーナメントでしたが、プラの段階から中国地方最強アングラーである同じティムコチームの塩見君に同船してもらったことで意外と難しいとか、苦手意識があるタイプのフィールドという印象は持たずにトーナメントに望む事が出来ました。

本戦とはまったく状況が違う前プラ2日間でしたが、そこでもそれなりというか、逆に釣れすぎるぐらいの状態でプラを終える事が出来ました。

実際、初日はある程度抑えながらの釣りで、5本3700ｇ。

とりあえずそこそこの順位には入っているつもりで帰着をむかえました。

しかし、そこには唖然とする光景が・・！！

5キロ台続出（11人）！

4キロ釣ってもただの人以下という、自分の読みが完全に外れていることを痛感させられる内容でした。

やはり、変態ぞろいのワールドメンバー。

状況がそろえばこんな結果になってしまうんだと、自分の力の無さを改めて思い知らされました。

ちなみにこの日のトップウェイトは、チームメイトの北　大祐プロ。



ただ一人、6キロオーバーのウェイトを持ち帰りブッチギリの単独首位を獲得していました。

そして、翌2日目。

この日は、フライトも遅く一級ポイントには入れないだろうと予想していたため、中・下流域のポイントをランガンする戦略をとりました。

しかし、バイトはあるのですが、そのほとんどを訳もわからないままバラシの連続。

結局釣れたのは、小さいほうから6匹という結果でまたしても痛恨の予選落ち。

いったいいつになったらこの負の連鎖から抜け出せるのでしょうか。

応援してくださっている皆様、本当に申し訳ありません。

残り1戦、死に物狂いで一矢報いたいと思います。