今日は毎年、夏の楽しみの一つである鮎漁に行ってきました。
漁の解禁は、8月11日だったのですが、台風による大雨で川が増水したため延期に。
その結果、旧吉野川へプリプラクティスに行かなくてはならず、今日が今年初の鮎漁となりました。
このとおり、解禁後の日数がたっているため、残り物をコツコツ捕っていく展開に、少し寂しい結果でした。
ポイントはご存知の西ノ川上流です。
この鮎たちが今後、落鮎となってBWに集結して、爆釣を引き起こしてくれる予定です。
こちらが、漁に使う単純な漁具
竹製の棒の先にこのようなかえしの無い大き目の針が付いています。
この針で、泳いでいる鮎を引っ掛けることで針がはずれ、下のような状態に、
針の下にゴムが結ばれているため、はずれることなく、効率的に鮎を捕ることが出来ます。
手前に素早く引き、鮎を引っ掛ける動作から、“チョン掛け”と、地元では呼ばれています。
このチョン掛けには針の数や構造が違う様々なタイプがあるのですが、山岡家では、一番難しいのですが、鮎にダメージがすくない一本針使用を採用しています。
スパルタ式に小さい頃から覚えこまされたので、嫌がおうにも、身に付きました。
これが出来ないと、この時期相手にもしてくれませんから(笑)
明日以降も時間があれば、川に出撃しようと思います。
池原ダム&七色ダムにおいてガイドサービスをスタートしました。
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8月ガイド可能日
20・23・25・26・27・28・29・30・31
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